よるめるが綴るblog

シングルマザー歴10年超え。趣味、映画、ドラマ、好きな事とこれからの人生。

【便秘薬】種類と効能の違い ・選び方

こんにちは、よるめるです。

常にお腹の調子を気にかける私にとって便秘は大敵です。なりやすいからこそ色々な物を試してみたくなるし、その類のテレビ番組などは必ずチェックしますがそれでも何日かお通じがないという日ももちろんあります。

 

  医療系の職場で働いているので、薬剤師でもない私でも色々なお薬の話は、隣り合わせですし知識も増えます、自然に。

  その中でもやはり気になる便秘薬です。いつも興味津々で患者さんへの話を聞いてしまいますし、もちろん私も薬剤師さんへ常に気になったことは聞けますし患者さんの便秘パターンなども本当に様々で、そしてそれだけでなく便秘薬にもたくさん種類があります。

 

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どんな便秘薬があるの??

便秘薬も色々な物が処方箋薬でもありますし、市販薬でもたくさんありすぎて何をどう使えばいいのか、何が自分の便秘の状態にあっているのか、判断するのは難しいです。ただ飲んで出せばいいと思って飲んでもお腹が痛くなったり、クセになって薬が効かなくなるなどデメリットもたくさんあるような気がします。

  • 刺激性下剤   腸粘膜を刺激し、腸の動きを活発にする。
  • 塩類下剤          腸の中の水分の再吸収を防ぎ、柔らかくし、増大させるこ とで蠕動運動を促進する。            

他にもありますが、代表的なよく使われる物はこの辺だと思います。

特に、多く見られるのが、刺激性下剤のセンノサイド(成分名)です。ドラッグストアでもセンナ茶など売られています。

 

【指定第2類医薬品】日局 センナ 3g×96×2

【指定第2類医薬品】日局 センナ 3g×96×2

 

 

バリウム飲んだあと、バリウムが体内で固まる前に出すために必ず飲む下剤です。処方箋薬ではプルゼニドセンノサイドアローゼン顆粒などは成分がセンナです。センノサイドは、刺激性なのでもちろんお腹が痛くなりやすいです。高齢者の方みんな飲んでるんじゃないかというくらい、かなりの確率で処方されているような気がします。

  ただ、刺激性下剤は刺激を与えて便意を催す為、クセになりやすく効きが悪くなりやすいとのことです。そして、やはりお腹が痛くなり自然な便意とは程遠いような気もします。

 

そして、最近OTC薬でも販売しています、塩類下剤の酸化マグネシウムです。最近CMでも見ます。

 

【第3類医薬品】酸化マグネシウムE便秘薬 90錠

【第3類医薬品】酸化マグネシウムE便秘薬 90錠

 

 酸化マグネシウムは大腸の水分の吸収を抑制し便に含まれる水分を増やすので、便を軟らかくする作用があるようです。酸化マグネシウムはお腹が痛くならない為、小さい子も服用可能ですし、自然な便意を催しクセにならない為安心して服用できるような気がします。

  しかし、腎臓に持病があったり、高齢の患者さんなどは酸化マグネシウムを服用することによって、マグネシウム血症という副作用も報告されているようです。

ひどくなると死に至ることもあるようです。全ての人がなるわけではないですが、そのリスクもあるということは服用する上で頭に入れておくことが重要です。

  

以前、『グーフィス』という新薬が発売されたとき、製薬会社さんからサンプルで頂いたものを飲んだことがあります。薬剤師さん曰く、1番強い便秘薬だと。その時、あまり便秘気味ではありませんでしたが、スッキリするかもな〜と何のことなく飲んだことがあります。もちろん効果はすごかったのですが、それに伴い腹痛もあり、ずーーーっとトイレに駆け込む状態がしばらく続き少し後悔しました。

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しかし、飲んで2、3時間でトイレに行きたくなったので効果が出るまでの時間はすごく早いなと思いました。

 

薬剤師さんの個人的見解

 センノサイド錠は昔から日本では当たり前のように便秘薬として使用されているようですが、それは世界的に見ても珍しいようです。日本でも新しい便秘薬がどんどん出てきてるのですが、なにしろセンノサイド錠は安価であるということが処方薬でよく使われる理由だと思うと言っていました。そして、センノサイドなどの刺激性下剤はあくまでも何日も出なくてつらいなど、常用ではなく、レスキューとして使う方がいいと。

常用している高齢者の方はほんとに多いです。

  酸化マグネシウムもよく処方される薬ではありますが、高マグネシウム血症のリスクがあり、高齢者の方に過多に処方されるのはどうかと思うということも言っていました。

  

高齢者の方は運動することも減り、大腸の機能も低下していくことを考えると、まだ若いうちに腸内環境を整えることを意識することがやはり重要だなと改めて思います。私個人もなるべく便秘薬には頼らないように気をつけています。本当にレスキューの時だけです。

 

なるべく、便秘にならないよう、食物繊維が豊富なバランスの良い食事と適度な運動がやはり肝心なのですね。なかなかそれで改善するということは難しいですが、自分に合った便秘薬の服用方法は考えるべきだなと思います。