よるめるが綴るblog

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東野圭吾【ダイイング・アイ】小説・wowowドラマ放送感想

こんにちは、よるめるです。

先日、wowowで放送された東野圭吾さん原作【ダイイング・アイ】を見ました。

この作品は以前小説でも読んだことがあり、しかも主演は三浦春馬さんということでバッチリ見させて頂きました。

 

 

ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)

ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)

 

 


三浦春馬主演「ダイイング・アイ」特報映像

 

三浦春馬さん、昔から人気の俳優さんではあるもののファンの方には本当に何言っちゃってるのと言われるしかないと思いますが、私にはただのかっこいいイケメンさんでしかありませんでした。全く興味がなかった私ですが、ここ最近の三浦春馬さんには大人の男性の色気をムンムンと感じます。

もう手のひら返したように、声を大にして『すっごくかっこいいです!!』と叫びたくなるくらい大人の雰囲気をまとった男性になったなと感じます。じっくりお顔を見ると本当に端正な顔立ちで正統派なイケメンです。

 

 小説はかなり前に読みましたが、内容はなんとなくしか覚えてなかったのですが、ドラマを見てどんどんと記憶が蘇りました。

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 出典: wowowオンライン連続ドラマW 東野圭吾『ダイイング・アイ』  

 

  詳しくあらすじは長すぎるので、簡潔に。

主人公雨村が起こしたと思っていた交通事故は本当は経営者の江島だったのだが、ある日突然仕事帰りに知らない男に殴られ意識不明の重体になりその交通事故の記憶をなくしてしまいます。  事故にあった女性、岸中美菜絵は妊娠中でピアノの講師の仕事帰り雨の中、江島が運転する車と木内の婚約者の女性が運転する車の事故に巻き込まれて亡くなってしまいます。

 

雨村は交通事故を起こしたみがわりになる取引を交わし、そのかわり、雨村は大金をてにしました。しかし、突然仕事帰り雨村は頭を殴られたことにより重体に陥り、その事故から取引を交わした記憶をなくしてしまいます。

雨村を殴ったのは亡くなった岸中美菜絵の夫だったのです。

 

  あと1人の交通事故の加害者は木内の婚約者でしたが、木内の婚約者は飲酒運転であり、財閥の娘ということで木内春彦は彼女の身代わりになることを自ら申し出ます。

そして、江島にもこの事を内緒にしてほしいと約束をします。

 

岸中美菜絵が死んでいくときの目を木内の婚約者は見てしまっていたのです。その目が『ダイイング・アイ』だったんですね。妊娠して幸せ絶頂の彼女が突然の事故により死んでいく時、そのまっすぐな死にたくない気持ち、運転していた人を恨むような眼差し。それを見ると、呪われる、取り憑かれてしまうんです。

  運転していた木内の婚約者はその目を見てしまい、亡くなった後も罪悪感が拭えず次第に精神を病んでいきます。

 

そして、木内の婚約者は自分が死なせてしまったというその罪悪感により、岸中美菜絵に容姿を近づけ、整形してなりきることで被害者の家族である岸中に少しでも罪を償えるのではないかとどんどん精神的におかしくなっていきます。

 

ストーリー的にはサスペンス的な要素があり、でも、ちょっとなんでそうなる??的なちょっと不思議な感じの所もあるドラマでした。

交通事故が引き起こす怨恨の情、被害者家族の悲しみ・絶望ははかりきれず、加害者側も自分の起こした取り返しのつかない行動によるしてもしてもしきれない後悔。一瞬の事で人生が全く違うものになってしまいます。悲しさとどこの世界にもある裏の世界、お金で何でも片付けてしまうようなそんな汚い部分。でも、ただやはり愛する人を失うという事がどれほど辛いものかという事を考えてしまいました。

 

主人公の三浦春馬さん、ちょっとベッドシーンとかもありセクシーで男性の魅力に溢れていました。そして、事故で亡くなる岸中美菜絵と謎の女瑠璃子高橋メアリージュンさんが演じていましたが、彼女の目力、迫力ありました。ただでさえ目が大きく綺麗な瞳の彼女の迫真の演技はすごくミステリアスで妖艶で謎めいていました。

事故にあい死んでいく彼女の目から血が流れるシーンがあるんですが、すごく迫力がありすぎて私の目にも焼き付いてしまいました。すさまじい『ダイイング ・アイ』の威力。

  私も取り憑かれていないよね?とテレビ越しでもちょっと不安になるくらい印象的な『ダイイング・アイ』でした。